2020/09/05
家の魅力をさらにアップする。それはいつも私がご提案する外構計画のテーマです。特にこちらのお宅はこの門柱と広くとった一段目(ほぼ2.4m四方くらいあり、テラスと言える広さです)他の壁の部分は建物で使っているタイルと揃えることで一体感を出して、門柱だけ際立たせるために大判のタイルを使いました。この部分のタイルについてはかなりいろんな素材を吟味しました。結果正解だったと思います。門柱、表札、インターホンカバーが一体となった黒い帯ですが、これは普通は出っ張らせるように施工するものですが、凹ませた方が格好いいので、下地のブロックを工夫することでこのように施工できました。