アトリエ紹介

うちのアトリエは1965年竣工のマンションの一室です。

最近家族構成が変わったため今までリビングだった部屋をアトリエとしてデザインを考えたり、ズーム会議をしたり、お客様を招いたりする空間として整備しました。
築57年なのでミッドセンチュリーいわゆるビンテージマンションと言われているマンション群よりさらに古いもので、いわゆるミッドセンチュリーの味わいがある建物です。
古き良き昭和感もあり。。できるだけその空気を生かしてインテリアを整えています。

壁には昭和2年生まれで先日亡くなった母のアート(刺繍のタペストリー)をかけております。やはり昭和を生き抜いた人の作品だけあって、この雰囲気に合うように思います。

お隣には大正時代からそのままのアパートなどもあり、建築が好きな方には面白いエリアです。

今までアトリエとしていた北側の部屋も和モダンの庭を感じられる雰囲気に展示しようと考えております。(現在構想中)

何かガーデンやエクステリアのことで、ご相談がありましたら、もちろん伺いますが、どんな空間からデザインが生まれるのかご興味がある方はぜひお遊びにいらしてください。